当店では 在庫豊富な 小太郎漢方製薬(コタロー)や クラシエ薬品の 漢方薬を中心に医薬品・サプリメント・健康食品・化粧品各種を幅広く取り扱っています。季節性のインフルエンザなども含め、この時期には柴葛解肌湯※(さいかつげきとう)や金羚感冒散(きんれいかんぼうさん)、下肢の痛みには独活寄生丸(どっかつきせいがん)や肩こりや頭痛などには冠心逐瘀丹(かんしんちくおたん)などの漢方薬がおすすめです。
当店では引き続き感染予防の実施を継続しております。感染拡大防止に必要な処置(従業員の検温や健康に関する確認、入場制限の実施や定期的な消毒、換気など)を最大限行っておりますので安心してご利用ください。また、当店では対応につきましては薬剤師または登録販売者が対応しております。
冬の季節からいよいよ春の季節に向けての準備が始まる時期となりました。この時期には気温の変化なども激しくなりがちで、身体への負担などによって疲れを感じやすい季節でもあります。疲労を顕著に感じておられる方は滋養強壮の漢方薬でもある鹿茸活腎精錠(ろくじょうかつじんせいじょう)、疲労以外にも食欲不振なども感じている方は人参養栄湯(にんじんようえいとう)、精神的な疲労感を感じておられる方は加味帰脾湯(かみきひとう)などの漢方薬がおすすめです。また、女性の疲れには婦人宝(ふじんほう)がおすすめとなります。
季節の変わり目になると痛みなどの症状も出やすい季節となります。肩こりや頭痛でお悩みの方は評判をいただいております漢方薬の冠心逐瘀丹(かんしんちくおたん)や冠脉通塞丸(かんみゃくつうそくがん)などの漢方薬がおすすめです。また、徐々に外出する機会も増える方も多いかと思いますが、下肢や運転などによって目を酷使されてしまいがちです。下肢の痛みがある方には独活寄生丸(どっかつきせいがん)、目の疲れには杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)などの漢方薬もおすすめとなりますのでぜひご利用下さい。
女性の方もこの時期になるとイライラや疲労感などの症状を感じやすく鳴ります。きゅう帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)やキュウキインN、疲労感や冷えを感じている方には婦人宝(ふじんほう)もおすすめとなりますのでぜひご利用ください。
麻黄附子細辛湯エキス顆粒「クラシエ」※
玉屏風散エキス細粒G「コタロー」
参茸大補丸錠(さんじょうたいほがん)「コタロー」
麻黄附子細辛湯エキス顆粒「クラシエ」※
玉屏風散エキス細粒G「コタロー」
婦人宝 100ml×3本「コタロー」
加味帰脾湯エキス顆粒「クラシエ」
柴葛解肌湯(さいかつげきとう)エキス細粒G「コタロー」※
金羚感冒散(きんれいかんぼうさん)「コタロー」
いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
現在、新型コロナウイルスの蔓延などの影響により、店頭での直接の漢方相談にご不安を感じさせられるお客様も多くおられます。
当店では以前よりお電話などでの相談やカウンセリングも行っておりますが、昨今の情勢を考慮し、お客様の安全確保の観点からオンラインでの漢方相談も実施いたします(当店でのご購入を前提とした相談になります)。また、店頭でのご相談などにおきましても消毒や換気の実施、手洗い・うがい・洗顔などを含め、最大限の感染予防に努めておりますので、直接来店をご希望の方はぜひご利用ください。
ご利用には環境・条件が必要な場合やご予約などが必要となりますので詳細は 【お知らせ】オンラインによる漢方相談の開始につきましてを御覧ください。
よろしくお願いいたします。
NHK番組「東洋医学特集」にて六君子湯と人参養栄湯が紹介されていました。
◎六君子湯(りっくんしとう)( 療方健脾(りょうほうけんぴ))
消化吸収する臓器でもある胃脾を調整や強化をする役割があり、特に食事をした後などにみぞおちあたりが詰まり気味で疲れがある方を中心におすすめです。消化吸収する臓器がしっかりと調整、強化をされれば身体の中に不足しがちな栄養と言われる血、精、気などに結びつくと言われています。クラシエでは 療方健脾(りょうほうけんぴ)の名前で販売されています。
※番外編
・ 香砂六君子湯(こうしゃりっくんしとう)
六君子湯に身体の湿を取り除き、脾を温めて下痢を止める香砂(こうしゃ)や香附子(こうぶし)、縮砂(しゅくしゃ)、藿香(かっこう)が配合されている漢方薬です。
・ 柴芍六君子湯(さいしゃくりっくんしとう)
六君子湯(りっくんしとう)に痛みを改善する役割のある生薬の柴胡(さいこ)、芍薬(しゃくやく)が配合されている漢方薬です。
◎ 人参養栄湯(にんじんようえいとう)
主に消化吸収を行う脾や呼吸を行う肺に活力でもある気が不足している状況(脾肺気虚:ひはいききょ)、栄養の源でもある血の不足(養血不足)、物忘れ、寝汗が出る発熱、体力低下などに中国でも使われている漢方薬です。
※番組内では紹介されていませんが…
これらの漢方薬以外にも、体質的に胃腸が虚弱な方で神経痛、不眠、イライラなどがある場合には 加味温胆湯(かみうんたんとう)もおすすめですのでぜひご利用ください。