こんな方にオススメです
- 慢性的な腰痛・足腰が重だるい方に
- 疲れやすく、足腰に力が入らない方に
- 膝の痛みが慢性化している方に
- 冷えると腰・関節が痛む方に
- 関節を曲げ伸ばすとき痛む方
特徴
正座や立ち上がりがつらい方を応援します
冷えると症状が悪化する痛み、重だるい痛み、下肢のしびれなどは、血流が悪いことが大きな原因の一つです。独活寄生丸は、体を温め、血行をスムーズにし、不足した栄養を補うことでつらい痛みの症状を改善していきます。
独活寄生丸の処方構成
茯苓 地黄 牛膝 防風 芍薬 甘草 桂皮 細辛 川芎 当帰 桑寄生 党参 杜仲 秦艽 唐独活
袪風湿の独活・細辛・秦艽(シンギョウ)と袪風湿・益肝腎の桑寄生・杜仲・牛膝および散寒の川芎・桂枝で、風寒湿の邪を除き止痛します。補血の当帰・芍薬・地黄と補気健脾の人参・茯苓・甘草で、気血を補い抵抗力をつけます。
疲れやすく、下肢が冷えやすいものの次の諸症: 腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛み
用法・容量
次の量を1日2回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人(15才以上) | 1包 | 2回 |
15才未満 | 服用しないこと |
成分
【成分】本剤2包(6g)中
独活寄生丸エキス粉末 4,800mg(ブクリョウ・ジオウ・ショウキョウ・ゴシツ・ボウフウ・シャクヤク・ケイヒ・カンゾウ・サイシン・センキュウ・トウキ・ソウキセイ・トウジン・トチュウ・ジンギョウ各1.03g、トウドクカツ1.55g)
添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖
スタッフのお勧めコメント
体の痛みに用いる漢方薬の使い分け
独活寄生丸・・・・・・高齢者や虚弱者で腰背および下肢痛を訴えるもの(急性・慢性)。
疎経活血湯・・・・・・特に固定性(痛む場所が移動しない)の刺すような痛みがみられる方に。
五積散・・・・・・・・上半身に熱感があり下半身が冷えるタイプ。体内の循環が悪く、腰、股・下腹が痛む方に。
添付文章
※独活寄生丸「クラシエ」の添付文章はこちら
(医薬品の適正使用の為の情報提供としてメーカー等より引用)
ご購入後は商品に入っている最新の添付文章を必ずご確認ください。
※使用期限が半年以上の商品をお届けいたします。
省令に関する掲示