【漢方薬紹介】参茸大補丸(さんじょうたいほがん)

参茸大補丸錠「コタロー

いつもナガエ薬局をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
以前より当店でも滋養強壮を中心に虚弱体質・胃腸虚弱・食欲不振・冷え性・肉体疲労にも人気がございます参茸大補丸錠「コタロー」に今月より新たに大容量の180錠が加わりました。

そこで今回は大容量が登場しました滋養強壮・虚弱体質などにおすすめの漢方薬「参茸大補丸(さんじょうたいほがん)」について解説します。

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芯から疲れを感じる方に!

腎に主に貯蔵されている腎精は先天の精(親から授かったエネルギー源)と後天の精(食べ物などから生成されるエネルギー源)が身体の発育・生殖・老化などに関わる生命エネルギーの源という考え方が中医学にはあります。

参茸大補丸(さんじょうたいほがん)は動物性生薬の鹿茸(ロクジョウ)・牛黄(ゴオウ)を中心に計4種類の生薬を配合する事により、エネルギー源の精(腎精)を増やして腎の働きを高め、疲れ切ってしまっている身体に活力を与える漢方薬として強力にサポートする生薬製剤です。

万能のエネルギーとも言われる精の不足は身体の疲れにも大きく影響を与えると言われています。 特に身体の疲れがひどい方は参茸大補丸(さんじょうたいほがん) でしっかり腎精を補う事をおすすめします。

処方解説

主に親から授かったエネルギー源の先天の精を高めていく役割( 補陽)がある鹿茸(ロクジョウ)や後から補うエネルギー源の後天の精を高めていく役割(補気)のある紅参(コウジン)が中心の漢方薬です。

これらの生薬は補う役割が強いといわれ、鹿茸(ロクジョウ)は肝腎を温める役割(陽気)を強めてエネルギー源の精血を益し、脾肺を養って津液を生じさせる紅参(コウジン)・黄耆(オウギ)を配合しています。

参茸大補丸(さんじょうたいほがん)はエネルギー源の気血をしっかり補うことでエネルギー源の精と髄を豊かにして発散や解熱に働いて心の機能を高める役割(開竅)のある牛黄(ゴオウ)を配合しています。

生薬構成

  • 鹿茸(ロクジョウ)(先天の精を補う)
    鹿(雄)の幼角を乾燥させた動物性生薬で、主に温める役割が弱い状態(陽虚)や生殖機能低下を改善する補陽薬として強壮、強心、鎮痛などの役割があります。また、中医学ではED・不妊症・精力低下などにも応用されています。
  • 牛黄(ゴオウ)(開竅:発散・解熱、他生薬の補助)
    牛の胆嚢や胆管にできた結石の事で病が身体の中に閉じ込められてしまっている状態(閉病:へいびょう)を改善する開竅薬として、強心・鎮静・鎮座・解熱・利胆などの役割があります。中医学では高熱・意識障害などにも応用されています。
  • 紅参(コウジン)(後天の精を補う)
    エネルギー源の気が不足している状態(気虚)による機能低下を改善するエネルギー源の気を補う役割(補気)として強壮・抗ストレス・健胃などの役割があります。中医学では疲労・胃腸虚弱などにも応用されています。
  • 黄耆(オウギ)(後天の精を補う)
    紅参と同じくエネルギー源の気を補う生薬として利尿・血圧降下などの役割があります。中医学では疲労・多汗などにも応用されています。

似た症状がある場合…

鹿茸大補湯(ろくじょうだいほとう)

鹿茸大補湯(ろくじょうだいほとう)は参茸大補丸と共に疲れ切った身体に活力を与えますが、腎や消化器全般の働きが低下する事で起こりやすくなる水分代謝や排尿異常、血液循環の悪化による脱力感・皮膚乾燥・喉の渇き、などにも対応できる漢方薬です。

六味丸(ろくみがん)

六味丸(ろくみがん)は鹿茸・牛黄とは少し異なりますが、疲労倦怠感や腰から下の脱力感、口渇、多尿頻尿といった排尿に関する症状の方がある方、手足のむくみ、皮膚のかゆみが気になる方、小児の発達障害や老化予防におすすめの漢方薬です。

疲労全般・虚弱・食欲不振を感じる方に!

こんな症状はありませんか?

  • 極端な疲れを感じてしまう方
  • 冷え性や血色不良を感じる方
  • 虚弱体質や病中病後の回復でお悩みの方
  • 胃腸の虚弱や食欲不振がある方

参茸大補丸(さんじょうたいほがん) は生命エネルギーの源となる精(先天の精・後天の精)をしっかり補い、胃腸の弱さがある事によって起こりやすくなる消化吸収する脾胃の働きを高める事で胃腸虚弱や身体に必要な栄養を補充できない状態や 冷えや血色が良くない状態を改善していくおすすめの漢方薬です。

ぜひ身体の疲れが顕著でひどい方(芯からの疲れがある方)や滋養強壮を漢方薬でされたい方は参茸大補丸(さんじょうたいほがん)をご利用ください。

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