【漢方薬紹介】神仙太乙膏(しんせんたいつこう)

神仙太乙膏「コタロー」

あと1週間半ほどで年越しとなります…本年もたくさんのご相談やご購入などを数多くの中から当店をご選択いただきまして本当にありがとうございます。今年は12月27日まで営業を行っておりますのでよろしくお願いいたします。

前回は冬の季節などに起きやすい症状の冷えや季節にかかわらずアレルギー性鼻炎・花粉症などにもおすすめできる漢方薬の「麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)」を紹介させていただきました。

今回は皮膚全般の症状におすすめの神仙太乙膏(しんせんたいつこう)について紹介させていただければと思います。今までは顆粒や細粒を紹介させていただきましたが、今回は皮膚症状全般におすすめできる外用の漢方薬を紹介させていただきます。

神仙太乙膏(しんせんたいつこう)のお求めはナガエ薬局で!

皮膚や肌の症状でお悩むの方に!

腫れ物の場所を気にすることなく皮膚や肌の症状が発症してからの期間や膿などの化膿がある・なしにかかわらずお使いいただける軟膏として和剤局方の治瘡腫傷折に記載があり、万能的に使用することができて優れた効果もある事から宋の時代に神仙と名付けられたと言われています。

以前はできものが出来た際に使用する薬として腫れ・化膿に使用されてきましたが、薬味の構成などから患部が乾燥した状態、じゅくじゅくした状態(浸潤)でも使用することができるので皮膚症状全般として幅広く使用される様になりました。

消炎や鎮痛、抗菌などの作用や外傷・炎症などによって組織の欠損した部分を修復する時にできる組織(肉芽)を形成する作用、患部の清浄、制菌作用もありますので床ずれ、アトピーに多い痒み、やけどなどの皮膚病にもお使いいただけるおすすめの漢方薬です。

処方構成

血行を改善する役割(行血)とエネルギー源の血を補う役割(補血)の働きのある四物湯去川芎(当帰・芍薬・地黄)によって血行改善と患部に栄養を与えて皮膚や筋肉などの組織を再生したり、床ずれや頑固な湿疹などによって崩れてしまったお肌を取り戻していきます。

炎症を鎮めて化膿を止める清熱作用のある苦参・大黄・地黄や溜まった湿を発散させて取り除く働きや痛み・痒みにも良い白芷や桂皮なども配合されています。清熱に働きかける生薬が多く、止痛止痒に働いて患部が発赤して熱感を帯びてかゆみの強い皮膚病にも適しています。

主な生薬構成

皮膚や肌の症状でお困りですか?

こんな症状はありませんか?

  • 皮膚症状が気になってしまう方
  • 常備できる軟膏をお探しの方
  • 外用薬のオールマイティーをお探しの方
  • 皮膚に関して何も考えずに塗りたい方

神仙太乙膏(しんせんたいつこう)は寝たきりの方に起きやすい床ずれ、虫刺され、ひびやあかぎれ、やけど、湿疹・かかとのカサカサなどといった皮膚を中心にアトピーや過敏な肌などに多く現れる症状の痒みなどの皮膚症状全般にお使いいただけます。やわらかくて伸びがよく、塗りやすい軟膏です。

チューブタイプは今までになかったアルミ製なので空気に触れにくく酸化しずらくて持ち運びも便利となっています。皮膚での症状が発生してお困りの場合にはぜひ神仙太乙膏(しんせんたいつこう)をご利用ください。

他にもおすすめの漢方薬

紫雲膏(しうんこう)

神仙太乙膏で対応しきれない乾燥ややけど、あかぎれ、ひび割れなどの炎症の症状におすすめの塗る漢方薬です。高い保湿作用や外傷・炎症などによって組織の欠損した部分を修復する時にできる組織(肉芽)を形成する作用があります。

ケアピローサエッセンス

宮古島に自生している強い生命力で知られる保湿成分のビデンス・ピローサを配合した保湿美容液です。肌に優しい弱酸性で肌全般の症状にべとつかず、しっとりなじんで、肌をやさしくいたわります。

三物黄芩湯(さんもつおうごんとう)

肌の乾燥が強く、イライラやかゆみが顕著に出てしまう方におすすめの漢方薬です。手や足がに火照りが強く出て気持ちが悪い状態の方に起こりやすい皮膚の痒みや子宮周辺の炎症にもお使いいただけます。

柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)

皮膚が乾燥気味で朝黒く、痩せて虚弱な方に起こりやすい湿疹や小児のアトピー性皮膚炎などにも用いられている漢方薬です。ストレスを受けてしまうとすぐに悪化してしまう症状におすすめです。

ぜひ皮膚の症状全般にお使いいただける外用の漢方薬「神仙太乙膏(しんせんたいつこう)」はおすすめです。また、他の漢方薬とも一緒にお使いいただけたり、乾燥ややけどなどにもお使いいただける紫雲膏(しうんこう)などと一緒に傷薬ややけどの常備薬としてお使いいただけますのでおすすめです。ぜひ皮膚や肌の症状にご利用ください。

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