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→生薬名:紫石英 ヨミ:シセキエイ 基原:広東で用いる紫石英は、二酸化ケイ素を含む石英石 Quartz で、紫色の条紋のあるものが紫石英、白色で夾雑物のないものが白石英である。他の地区で用いる紫石英は、フッ素を含む蛍石である。 用量:9〜12g。
3,465円(税込)
(附)紫石英・朱砂・真珠は、いずれも驚きやすい・動悸・頻脈・精神不安定などの症状に効果がある。紫石英は肝陽上亢・陰虚火旺による動悸・煩躁に適用し、朱砂は心血虚による動悸・精神不安に養心安心薬とともに用いる。真珠は痙攣発作・熱性痙攣に用いる。このうち紫石英が比較的安価で手に入りやすく、臨床でよく用いられる。真珠も作用がおだやかなので比較的よく使用する。