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尿中には代謝の終末産物、塩類、ホルモン、酵素などが含まれています。尿成分の量的・質的な変化あるいは異常物質の出現を検査することにより、腎、尿路の疾患のみならず肝その他諸器官の機能を知ることが可能です。ウリエースKcは尿中の潜血、蛋白質、及びブドウ糖を短時間で簡便に計測できる試験紙です。尿路系、腎、糖代謝のスクリーニングに使用できます。また、尿中にビタミンC(アスコルビン酸)が存在する場合、ブドウ糖試験紙が偽陰性になることがありますが、ウリエースはビタミンC(アスコルビン酸)の作用を打ち消す成分が配合されていますので、判定結果への影響はほとんどありません。
3,150円(税込)
【用法用量(使用方法)】 1.検査方法 (1)コップに採った尿で検査 ・コップに尿を採ります。 (3センチ程度の深さで十分です。) ・スティックを容器から取り出し、すぐ密栓します。(乾いた手で取り扱ってください。) ・試験紙を尿に約1秒間浸します。(余分に付いた尿はコップの縁などで除いて下さい。) ・尿に浸してから潜血試験紙は20秒後、蛋白質試験紙は10秒後、ブドウ糖試験紙は30秒後に色調表の色と比較します。 (2)直接尿をかけて検査 ・スティックを容器から取り出し、すぐ密栓します。(乾いた手で取り扱ってください。) ・試験紙に尿を約1秒間かけます。(中間尿をかけてください。) ・余分な尿を除く(トイレットペーパーなどを試験紙の縁に軽くあて、吸い取ってください。) ・尿に浸してから潜血試験紙は20秒後、蛋白質試験紙は10秒後、ブドウ糖試験紙は30秒後に色調表の色と比較します。 ※判定後はスティックはそのままトイレ(大便器)に流してお捨てください。 (配管内や浄化槽に不都合を起こすことはありません。) 【操作上の注意】 (1)潜血試験紙 尿中にアスコルビン酸が多量に存在すると、偽陰性になることがあります。洗剤や消毒剤に含まれる酸化剤で偽陽性になることがあります。 (2)蛋白質試験紙 洗剤や消毒剤に含まれる第4級アンモニウム塩で偽陽性になることがあります。 (3)ブドウ糖試験紙 尿中に300mg/dL以上のビタミンC(アスコルビン酸)が存在すると偽陰性になることがあります。また、尿中にビタミンCが存在すると、呈色に濃淡が起こる傾向があります。その場合は、濃い部分で測定してください。洗剤や消毒剤に含まれる酸化剤で偽陽性になることがあります。高比重尿でブドウ糖に対する反応性が低下します。温度により反応性が変化します。 【測定結果の判定法】 判定は下表のように解釈してください。
【使用目的】 尿中潜血、蛋白質及びブドウ糖の半定量検査