牡蠣 砕・500g

医薬品リスク区分
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※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。
→生薬名:牡蠣 ヨミ:ボレイ 高血圧症などで見られる胸があつ苦しい・怒りっぽい・頭がふらつく・顔面紅潮頭部の熱感・不眠・動悸などの肝陽上亢の症状に用いる。第三類医薬品
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(一部医薬品、業務提携品等を除く)

1,890円(税込)

ID 1612 メーカー名 ウチダ/トチモト
納期目安(特記事項) 2〜5営業日以内で発送予定
(在庫や入手の状況によって、ウチダかトチモトのいずれかになります)

【牡蠣 砕 関連商品】

  ボレイ末



生薬名
牡蛎(ボレイ)

基 原
神農本草経の上品に収載。カキ科 Ostreidae 牡蛎 Ostrea gigas Thunb. (カキ)の貝殻。

性 味
味は鹹・渋、性は微寒。(帰経:肝・胆・腎経)

主成分
炭酸カルシウム(80〜95%)・リン酸カルシウム・硫酸カルシウム・有機成分のkeratin など

薬理作用
重鎮安神・平肝潜陽・収斂固渋・軟堅散結・制酸止痛
鎮静・鎮痛作用、収斂作用、解熱作用、腫塊消散・減少作用(軟堅)

臨床応用
  1. 盗汗・自汗に有効である。牡蛎12〜15gを煎じ2〜3回に分けて服用する。
  2. 頸部リンパ腺炎・甲状腺腫・肝臓や脾臓の腫大などに有効であるが、作用機序は明らかでない。
  3. 高血圧症などで見られる胸があつ苦しい・怒りっぽい・頭がふらつく・顔面紅潮頭部の熱感・不眠・動悸などの肝陽上亢の症状に用いる。胸腹部の動悸・筋肉の繊維束性攣縮にも牡蛎を使用する。
  4. 夢精・不正性器出血・帯下などに用いる。
  5. 虚熱に用いる。陰虚の潮熱・発熱疾患後の微熱などで体の衰弱や多汗をともなうときには、生牡蛎を用いる。生牡蛎には水分を保持し・大便を整え・虚熱をさます効果がある。
  6. 胃・十二指腸潰瘍で心窩部痛・胃酸過多などの症状があるときに用いる。含有する炭酸カルシウムに胃酸を中和する作用がある。
用 量
 湯剤には15〜30g。頸部リンパ腺炎には90〜120gまで用いる。先に煎じる。粉剤は毎回3〜6gを沖服する。

使用上の注意
  1. 生で用いると鎮静・軟堅・解熱の力が強く、焼いて用いると渋で燥性をおびるので収斂固渋の効能が強くなる。
  2. 牡蛎と竜骨の比較:牡蛎には軟堅散結の効能もあるが、竜骨にはない。竜骨は牡蛎より精神安定の作用が強い。両者とも動悸を止めるが、牡蛎は胸腹の動悸に、竜骨は臍下の動悸に有効である。このように竜骨には特徴があるので、牡蛎では竜骨の代用にはならないこともある。竜骨と牡蛎を一緒に使用すると、潜陽の効能が強まる。
  3. 炎症があり、高熱・脈が実・無汗のときには用いない。
  4. 大量服用すると胃腸を障害して便秘・消化不良を引き起こしやすいので、健脾薬を配合する方がよい。

※取り扱い上の注意
1.天然物(生薬)の性質上吸湿しやすいものがありますので、保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。
2.特に開封後は、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
3.本品には品質保持の目的で窒素ガス(不活性ガス)を封入しております。生薬の特質に応じて、脱酸素剤又は乾燥剤を封入している場合がございますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。
用法・用量を守って正しくお飲みください。

【牡蛎 (ボレイ)を使用している漢方処方】
安中散柴胡加竜骨牡蛎湯桂枝加竜骨牡蛎湯柴胡桂枝乾姜湯など

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