釣藤散(ちょうとうさん)は、中国の「類証普済本事方」という書物に記載されている頭痛の薬方です。
中年以降の神経質で のぼせ症の人が、高血圧の傾向や動脈硬化のために後頚部から天頂にかけておこす頭痛で、耳鳴り、めまい、肩こり等の神経症状をともなうことが多くみられます。また
この頭痛は、あまり激しいものではなく、頭重に近い事が多く、目がさめた時から午前中におこり、おきて動いていると いつの間にか 忘れてしまうというような症状も
比較的多くあります。本方は、このような症状の時に 用いられます。
【釣藤散の処方構成】
【用法用量】
成人1日1袋を煎じ2〜3回食前1時間又は食間空腹時に分服
| 年齢 |
1回量 |
1日服用回数 |
| 成人(15才以上) |
1 |
2〜3回 |
| 15才未満 |
服用しないこと |
〈用法・用量に関連する注意〉
用法・用量を守って正しくお飲みください。
【効 能】 |
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慢性に続く頭痛で中年以降または高血圧の傾向があるもの |
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| 【使用のポイント】 |
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★彡 |
頭痛があって手が震えたりする人によくもちいます。 |
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★彡 |
肩が釣り鐘状にぱんぱんに張るような頭痛にはよく用います。 |
【成分】 成人1日量構成比・・釣藤3.0/防風2.0/陳皮3.0/半夏3.0/菊花2.0/麦門冬3.0/茯苓3.0/人参2.0/生姜1.0/石膏5.0/甘草1.0
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